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『新・平家物語 義仲をめぐる三人の女』(しん・へいけものかたり よしなかをめぐるさんにんのおんな)は、1956年(昭和31年)1月15日公開の日本映画である。大映製作・配給。監督は衣笠貞之助、主演は長谷川一夫。カラー、スタンダード、121分。 吉川英治原作の小説『新・平家物語』を映画化した3部作の第2作で、前作『新・平家物語』が平清盛の青年期を描いたのに対し、本作では木曾義仲を中心に描いており、義仲の妻・女兵・敵方の姫とのエピソードを交えている〔スターと監督 長谷川一夫と衣笠貞之助「新・平家物語 義仲をめぐる三人の女」 、東京国立近代美術館フィルムセンター、2015年3月25日閲覧〕。 ==スタッフ== *監督:衣笠貞之助 *製作:永田雅一 *企画:川口松太郎、松山英夫 *原作:吉川英治 *脚本:成沢昌茂、辻久一、衣笠貞之助 *撮影:杉山公平 *音楽:斎藤一郎 *美術:柴田篤二 *照明:岡本健一 *録音:海原幸夫 *編集:菅沼完二 *監督補助:三隅研次 *撮影助手:森田富士郎 *按舞:伊藤道郎 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新・平家物語 義仲をめぐる三人の女」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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